自己紹介!
はじめまして!
あいです!
このブログでは、綺麗になりたいけどまず何をすれば良いのか分からず悩んでいる方に、元芋女の私が経験したことや学んだことを知ってもらい、この先の人生が華やかで楽しくなるようになってもらいたい!という思いを込めて書き始めました。
ではなぜそんなことをするのか?
わたしは一体何者なのか?
まずは私のこれまでの過去や、垢抜けようと決めた理由についてをお話していきたいと思います!
私が「メイク」をしてみよう!と思ったのは高校1年生の頃です。
中学生の頃はメイクなんて言葉は頭の中にはなくて、部活をしたり、勉強をしたりと普通に過ごしていました。
そして、高校1年生の春これから送る学校生活に期待しながら教室に1番乗りし、どんな子に出会えるかなとワクワクしていました。
しかし、私は次々に現れる生徒の容姿、服装の差に唖然としたのです。
私のように普通に制服を着て、髪も結んで、The優等生!のような子もいれば、スカートは切ってるし、化粧はバッチリ!モデルさんかな?と思うくらい綺麗な子もいたりしました。
そしてその瞬間、私も「その子のように可愛くなりたい!」と思い、前の席に座っていた可愛い子に話かけました。
時間が経ち、だんだんとその子とのぎこちなさがなくなり、そこから新しく別の可愛い女の子も1人加わって、私は3人グループで過ごすことになりました。
可愛い2人の化粧を真似たりして可愛くなったつもりで、3人で写真を沢山撮っていました。
そしてふと撮った写真を見ると、友達の2人は二重で目がでかくて可愛いのに私は一重で同じように化粧はしてるのに「全然可愛くない」という劣等感に駆られました。
そんな劣等感から私は可愛い2人の化粧を真似るのではなくて、YouTubeやLIPSなどのアプリを通してどんな化粧をしたら良いのか、何からしていけば良いか、など可愛くなるためにメイクを始めました。
しかし、始めの方はやはり何事も上手くいきません。
美容系YouTuberさんが使っているクッションファンデーションを使ってみたり、書きやすいと紹介されている眉毛ペンシルを買ってみたりしましたが、一向にメイクは上手くなりませんでした。
そんな私に転機が起こったのは中学校の同窓会でした。
高校では離れてしまいましたが、中学校の頃にとても仲の良かった友達が見違えるほど可愛くなっており、「え?整形したの?どうしてそんなに可愛いの?」と私は仰天していました。
そこで私はすぐに「お願い!どうしたらそんなに変われるの?私も可愛くなりたい!メイク教えて!」とその子に頼み込みました。
その子は自分に合うメイクをずっと研究した結果今のメイクがあると言っていました。
そんな訳で、優しいその子と一緒に私は自分の顔に合うメイクを研究していきました。
その間に目を二重にしたり、自分の顔の形に似合う髪型にしたりして綺麗になるための努力をしました。
そしてようやく自分の納得のいく顔になり、誰かと写真撮る時も「自分の顔が他の人よりもブサイクだな」という劣等感も感じなくなりました。
垢抜けをすることによって自分に自信がついたり、元々自分が持っている良い素材を隠さずにオープンにすることによって自分の良さに気づけることもあります!
垢抜けたことにより周りの対応が以前よりも優しくなったり、少しミスをしても怒られないなんてこともあったりました笑
そんな経験を踏まえて、今垢抜けたいと思っているのにどうすればいいのか分からない人を救いたい、「自分が垢抜け前のときに手を差し伸べてくれる人がいたらいいな」と思っていたことを「今、私がしてあげたい」という気持ちからこのブログを書いてます。
次回からは、皆さんが垢抜けていく過程で出たお悩みを皆さんと共有していきながら解決していけたらなと思っています!
どうぞお楽しみに!